リードメールとは
ここではリードメールというものがそもそも何なのかを知らない方を対象に簡易説明させていただきます。
『リードメール』は何をするものなのか?
リードメールの基本的な流れ(仕組み)は
- 広告主がリードメール運営者に広告発信を依頼
: 広告費用をリードメール運営者に支払い - 運営者がリードメール会員にメールで広告発信
: 発信数や閲覧時間に応じて費用をポイントとしてリードメール会員に分配 - 会員が受信したメールの中にある広告URLを指定時間閲覧
: 分配されたポイントが自分(閲覧した会員)のポイントして加算される
というもので、広告形態の一種です。
ここで「無料で稼ぐ」方法として、『3.会員が受信したメールの中にある広告URLを指定時間閲覧:分配されたポイントが自分のポイントして加算される』のリードメール会員になるわけです。
『リードメール』に必要なもの
基本的にはインターネットにつながる環境にあり、受信できるメールアドレスがあれば会員として登録することは可能です。但し、年齢制限や国制限などはそれぞれの運営規約に従いますので各サイトでご確認ください。
以下は上記の基本に加えて多くのサイトで登録時にあったほうがいいもの紹介しています。
- ● ネット銀行
- 多くのリードメールではネットバンクでのみ支払いが実施されてます。
現在ちょうど過渡期ですが、E-bank銀行と住信SBIネット銀行は開設したほうがいいでしょう。
銀行口座名義と登録ユーザーが同じでない場合、支払いできないなどありますので、気をつけましょうね。 - ● リードメール受信用フリーメールアドレス
- こちらは必須ではありませんが、専用のものがあったほうがいいでしょう。
プライベートや仕事で使用しているメールアドレスでは大量のメールが来るのでやめたほうがいいですね。
グーグルの『gmail』かヤフーの『ヤフーメール』あたりがお勧めです。
管理人が参加しているリードメールの中でひとつだけ、イーバンクメルマネ用メールアドレスとリードメール用メールアドレスが同じでないと払わないというところがありますが、
そんなところはめったにありません。
※以下はリードメールに関する付加情報です。特にこうしたほうがいいという情報ではありません。
『リードメールの報酬』について
リードメールで広告URLを見て会得できる報酬は\0.1~\1です。時々\10広告のイベントなどもありますが、めったにありません。これを見て少ないと思うでしょうか?
少ないですね。なので、リードメールで稼ごうと思うと、とりあえず大量のリードメールサイトに登録し、大量のメールを受信し、大量の広告を閲覧することが基本となります。
日に100通のメール広告をさばいて\10-。月に\300-となります。各リードメールサイトでは最低支払い額がありますので毎月\300-を振り込んでもらうことはできませんが、それでも \300-/月 稼いでいるということになります。
ネットで稼ぐ場合、先ずコツコツと作業ができるかどうかが肝となりますので、その点リードメールによる稼ぎはネット副業における基本となるでしょう。 諦めずに日々コツコツ続けることが肝要となります。
といっても『効率的なさばき方』というのはありますので、次ページの『リードメール-効率的な稼ぎ方』もご参照ください。
『リードメールの特徴(ポイントサイトとの違い)』について
リードメールの最大の特徴は『紹介報酬制度』に尽きると思います。
『紹介報酬制度』とは自分の紹介でリードメール会員となった人の会得したポイントが、一定の割合で自分にも割り当てられるというものです。 いわゆるMLMのダウン制度、ティア制度と同じですね。ですが、怪しげな商材を扱うのではなく完全無料でできるので人に勧める場合にも、 合うか合わないかだけなので、安心して勧められると思います。元が無料なので、売上げの一部が巻き上げられているというわけでもないですしね。
この『紹介報酬制度』があり、メール配信もあるポイントサイトもあります。また、リードメールサイトとしてオープンしていながら、
案件登録やクリックポイントを導入しているサイトもありますので、ポイントサイトとリードメールサイトの区分は難しくなってきています。
『げん玉』や『GetMoney!』は管理人はポイントサイトとして区分しておりますが、サイトによってはリードメール扱いされています。
ですが、始めていけばリードメールとポイントサイトの違いはわかると思いますし、直感的には管理人の認識(区分)の仕方の人が多いのではないかと思っています。
ま、基本的にはCCスクリプトやSBNなどのリードメール用サーバープログラムを使ってるところをリードメールサイトと認識しているわけなんですが・・・。
※サーバープログラムの説明についてはいずれ本ページでする予定です。
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